~レンタルルーム~ レンタル暗室
自分の自由にできる暗室が欲しいと思っているプロのカメラマンや、写真が趣味の人は多いのではないでしょうか。
しかし、自宅に暗室を作ろうと思ってもスペースが限られていて難しいですよね。
現像や焼き付けを満足に楽しむ事はできないのではないかと思います。
自宅に暗室を作った事で始めは楽しいかもしれませんが、薬品の後始末などだんだんと面倒に思うようになるかもしれません。
同居している家族がいる場合には、薬品のにおいなど苦情も出るでしょう。
そんな写真家たちにお勧めなのがレンタルルームの利用です。
レンタルルームには、用途に応じていろいろなスペースが用意されています。
その一つに「レンタル暗室」があります。
ほとんどのレンタル暗室には、白黒写真引き伸ばし機、カラー写真引き伸ばし機、ボックス型フィルム乾燥機、フィルム現像タンク、セーフライト、現像バットなどの基本的な用品が用意されています。
利用料金はレンタル暗室を提供している業者によってさまざまですが、料金が必要な項目は以下のとおりです。
まず基本料金が必要です。
時間制をとっているところが多いようです。
最初の2~3時間までが基本料金で、それ以降は1時間あたりで追加料金がかかるしくみになっています。
この基本料金は、個人でもグループでも同料金で利用できるところがほとんどだと思います。
薬品の後始末についてですが、持ち帰る場合はもちろん無料、後始末を業者に頼む場合が有料になります。
また、業者によって会員制にして会員限定サービスを行ったり、学生割引があったりするところもあります。
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老若男女問わず、趣味・レジャーへの関心が最近、高まってきています。
それにともない、シーズンオフのグッズの置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
大きな物はどうしても場所をとります。
買うときはそこまで考えていなかったものの、今になって後悔しても後の祭り・・・。
手放したくないのなら、なんとかしてどこかで保管するしかありません。
そんな人たちに最近人気なのが「レンタルルーム」です。
日常生活ではあまり活用しないものを収納している人が多いようです。
レンタルルームは好きな時に出し入れすることが可能で、しかも意外と低料金です。
ご自宅の納戸代わり・・・といったところでしょうか。
収納されている物は、シーズンオフのアウトドア用品、スポーツ用品、ひな飾りや五月人形などの節句用品、普段着ないけど捨てたくない服などが多いようです。
レンタルルームを利用することで、大事な物を手放さずに自宅に空間を生み出すことができます。
ちなみに、収納場所に不足する人以外にも、こんな利用方法もあります。
1.家の改築やリフォームなどで、一旦家財道具を運び出さなければならない場合
2.セキュリティも万全で低価格・・・ということから、バイクガレージとして利用している
また、利用するのは個人とは限りません。
法人にもレンタルルームは人気です。
その利用目的は、在庫の保管場所や書庫など。
最近は店舗を持たないインターネット通販専門のお店も増えているため、商品を保管する場所として活用されています。
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