~ ランドセル ~ 中村鞄製作所のニティランドセル
皆様は「中村鞄製作所」の「ニティランドセル」をご存じでしょうか?
どこよりも「安全」で「安心」できるランドセルです。
たとえば、使用している反射材は国産反射材で、高性能で暗くなっても360度見えるようになっています。
防犯ブザーをつけるDカンは、ベルトの前方にあり、とても使いやすくなっています。
また、二ティランドセルに使用している金具は、有害となるメッキをいっさい使っていません。
金具はすべて丸みがあるので、ソフトで安心です。
さらに、中村鞄製作所では長年の研究により、肩ベルトやクッションを工夫し、他にはない背負い心地になりました。
走っても飛び跳ねても、肩ベルトがズレ落ちません。
また、背中にぴったりとフィットするので、子供さんに負担がかかったり、重く感じることは少なくなります。
二ティランドセルは背カンが低くなっているので、身体にあたることがなく、背負いやすいです。
また、背中に隙間をつくることで、髪の毛を金具に巻き込むことはありません。
背中部分のクッションは、身体に合わせて変形するようになっています。
そのため、身体にぴったりとします。
このクッションは、新素材のクッションで、身体にあたった部分だけへこむようになっているので、とても背負い心地が良いです。
中村鞄製作所では、20年以上の経験をもつベテラン職人が揃っています。
6歳という小さな子供さんにとって、使いやすいランドセルを作るためには、機械ではなく、職人の熟練した微妙な調節が必要なのです。
だから、中村鞄製作所のランドセルは手作業で行なっています。
6年間使うものとして、10年間の耐久性を目指して、注文を受けてから、丁寧に手作業で仕上げていきます。
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最近は、昔と違いいろいろなデザインやタイプのランドセルが販売されています。
その中から選ぶのはとても大変な作業かもしれません。
ここでは、上手にランドセルを選ぶポイントを紹介いたします。
まずは「素材」です。
「革」か「合成皮革」か「クラリーノ」かを決めて下さい。
その際、どれを選ぶにしても重要になってくるのは「表面の加工」が強いかどうか?です。
加工がしっかりしていると傷やシワができにくいのです。
重さの目安は、革では1,000g~1,200gくらい。
クラリーノなら900g~1,100gがちょうどいいでしょう。
一般的に安価な物は、中の芯が抜いてある場合があるので、700g~800gと軽すぎる傾向があるようです。
そして強度が不十分である点も気がかりです。
また使いやすさの点では、中の仕切りが2つのものいいようです。
それなら、3つの方がもっと良いのでは、と思われるかもしれませんが、逆に分かれ過ぎていると、各ポケットが狭くなり、教科書を入れにくくなってしまいます。
人気にキャラクターものは、何年かすると飽きてしまう場合もあり、またキャラクター使用料だけでかなり値段が上がります。
避けた方が無難かもしれません。
どうしても・・・という場合は、ランドセルではなく筆箱や手提げカバンなどの子ものを薦めてみてはいかがでしょうか?
次に「背負いやすいか?」です。
背負いやすいかどうかは、背中の縫い目ではなく、紐の形で決めまります。
逆に縫い目があると、夏、薄着になったとき、違和感を覚えることがあるのでご注意ください。
ランドセルは季節商品で、毎年モデルチェンジをしますので決まった量しか生産しません。
遅くとも2月までには買いましょう。
モデルや色によっては、品切れしてしまうかもしれません。
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