~レンタルルーム~ レンタルルームの種類
レンタルできる収納スペースの事を「レンタルルーム」といいます。
日本は海外と比べてももともと土地が狭いので、当然、家も狭くできています。
置き場のない荷物に囲まれて窮屈に生活をしている人が多いのではないでしょうか。
そんなあふれた荷物をレンタルルームに預けてしまうと、家がゆとりのある快適な空間として生まれ変わります。
個人だけでなく法人においてもレンタルルームの需要は増えてきています。
たくさんの書類や在庫の保管場所のためにオフィスを広げるのに比べて、レンタルルームにこれらを預けてしまえばコスト面でも節約できます。
レンタルルームには、ビル型、倉庫型、コンテナ型など用途によってさまざまな種類があります。
ビル型とは、建物をパーテーションなどで細かく区切って分けたスペースの事をいいます。
季節の家電商品や来客用の布団などの家財道具の保管に便利なレンタルルームです。
また、会社の資料や書類、事務用品などの保管にも利用できます。
空調も完備されセキュリティーも万全なので、大切なものも安心して保管できます。
倉庫型の中に、さらに一室型と預かり保管型の二種類があります。
一室型は、建物の中の一室を貸し出すというレンタルルームの基本の形態です。
大型タイプが多いので、大量に収納する事ができます。
預けた荷物の出し入れがしやすいのも特徴の一つです。
預かり保管型は、レンタルルームを借りるのではなく管理する業者に荷物を預けて保管してもらいます。
業者が預けた荷物の保管と管理を行ってくれるので安心です。
料金は預ける荷物の量によって決定するので、必要な量の荷物だけを預ける事ができます。
頻繁に出し入れしないシーズンものの荷物の収納にお勧めです。
コンテナ型は、屋根のない空いた敷地などにコンテナを並べて設置します。
設備の負担がないため、他のタイプのレンタルルームに比べて割安といえます。
このタイプは24時間利用できる場合が多いので、いつでも好きな時に荷物の出し入れができます。
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老若男女問わず、趣味・レジャーへの関心が最近、高まってきています。
それにともない、シーズンオフのグッズの置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
大きな物はどうしても場所をとります。
買うときはそこまで考えていなかったものの、今になって後悔しても後の祭り・・・。
手放したくないのなら、なんとかしてどこかで保管するしかありません。
そんな人たちに最近人気なのが「レンタルルーム」です。
日常生活ではあまり活用しないものを収納している人が多いようです。
レンタルルームは好きな時に出し入れすることが可能で、しかも意外と低料金です。
ご自宅の納戸代わり・・・といったところでしょうか。
収納されている物は、シーズンオフのアウトドア用品、スポーツ用品、ひな飾りや五月人形などの節句用品、普段着ないけど捨てたくない服などが多いようです。
レンタルルームを利用することで、大事な物を手放さずに自宅に空間を生み出すことができます。
ちなみに、収納場所に不足する人以外にも、こんな利用方法もあります。
1.家の改築やリフォームなどで、一旦家財道具を運び出さなければならない場合
2.セキュリティも万全で低価格・・・ということから、バイクガレージとして利用している
また、利用するのは個人とは限りません。
法人にもレンタルルームは人気です。
その利用目的は、在庫の保管場所や書庫など。
最近は店舗を持たないインターネット通販専門のお店も増えているため、商品を保管する場所として活用されています。
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