~レンタルルーム~ 荷物の搬送・処分とトラブル
引越や転勤によって、レンタルルームの中の荷物を搬送する必要が出てくる場合もあるでしょう。
もしくは、収納している荷物自体が不要になる・・という可能性もありますね。
このような荷物の搬送や処分を取り扱っているレンタルルーム業者があります。
もともと、宅急便で荷物の出し入れができるタイプのレンタルルームの場合は搬送に関しては問題ありません。
そうでなくても、認定マークのついている業者ならば引越しなどの運送業も行っているところや、運送会社と業務提携をしているところが多いようです。
一度、レンタルルームを借りている業者に確認してみるといいでしょう。
また、レンタルルーム内の不要になってしまった荷物をそのまま処分してくれる業者もあります。
このサービスについては、どの業者でもしてくれるとは限りませんので確認が必要になります。
搬送するにしても処分するにしても、別途料金がかかります。
搬送する距離や処分する荷物の内容によって料金が変わってくると思いますので、あらかじめ業者に見積もりを出してもらうといいでしょう。
もし、レンタルルーム内での盗難や収納していた荷物が傷つけられていたなどのトラブルが起こった場合には、早急に管理人や業者に連絡しましょう。
夜間でも緊急通報装置が設置されている業者や24時間電話で緊急の受付をしている業者もたくさんあります。
もし、レンタルルーム内でトラブルが起きた場合、認定マークのある業者ならばきちんと補償してくれます。
当初の契約時に、収納する荷物について火災保険や拡張担保特約がついている事がほとんどです。
それ以外のレンタルルームでも補償制度がある業者がありますので、契約前にチェックしてみるといいと思います。
万が一、業者がトラブルに対処してくれなかった場合は、レンタルルームの相談センターや消費者センターに相談してみてください。
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老若男女問わず、趣味・レジャーへの関心が最近、高まってきています。
それにともない、シーズンオフのグッズの置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
大きな物はどうしても場所をとります。
買うときはそこまで考えていなかったものの、今になって後悔しても後の祭り・・・。
手放したくないのなら、なんとかしてどこかで保管するしかありません。
そんな人たちに最近人気なのが「レンタルルーム」です。
日常生活ではあまり活用しないものを収納している人が多いようです。
レンタルルームは好きな時に出し入れすることが可能で、しかも意外と低料金です。
ご自宅の納戸代わり・・・といったところでしょうか。
収納されている物は、シーズンオフのアウトドア用品、スポーツ用品、ひな飾りや五月人形などの節句用品、普段着ないけど捨てたくない服などが多いようです。
レンタルルームを利用することで、大事な物を手放さずに自宅に空間を生み出すことができます。
ちなみに、収納場所に不足する人以外にも、こんな利用方法もあります。
1.家の改築やリフォームなどで、一旦家財道具を運び出さなければならない場合
2.セキュリティも万全で低価格・・・ということから、バイクガレージとして利用している
また、利用するのは個人とは限りません。
法人にもレンタルルームは人気です。
その利用目的は、在庫の保管場所や書庫など。
最近は店舗を持たないインターネット通販専門のお店も増えているため、商品を保管する場所として活用されています。
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