~レンタルルーム~ レンタルルームの広さと条件
屋内型と屋外型の二種類があるレンタルルーム。
ビルや店舗などの建物をパーテーションなどで細かく区切って分けたスペースが、屋内型のレンタルルームです。
大小のスペースに区切る事で、各種サイズに対応しています。
利用者は、目的に合わせて広さを選ぶ事ができます。
広さは、家に収まりきらなくなった本やビデオ、DVDなどに適した大きいコインロッカーくらいのタイプから、四畳ほどの広さのタイプまでさまざまでどんなものでの収納する事ができます。
空調システムが完備されているので、収納した荷物が環境に左右される事もありません。
セキュリティーも万全なので大切なものの保管にも適しています。
車での搬入や運搬ができないと言う点で不便に思うかもしれませんが、荷物の出し入れを代行してくれるサービスを行っている業者もあります。
屋外型のレンタルルームは、屋根のない空いた敷地にコンテナを置いて収納スペースとしたものです。
コンテナ自体がレンタルルームとなっており、コンテナの中は仕切りがないものが多いので自分の好きなように収納する荷物をレイアウトする事ができます。
広さは一畳未満のものから四畳ほどの広さのものまでさまざまで、中に収納する荷物を選びません。
屋外型には、コンテナ前に車を横付けできたり駐車場を完備されていたりするところが多いので、キャンプやスキーなどに出かける途中に立ち寄って荷物を積んでいく事が可能です。
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老若男女問わず、趣味・レジャーへの関心が最近、高まってきています。
それにともない、シーズンオフのグッズの置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
大きな物はどうしても場所をとります。
買うときはそこまで考えていなかったものの、今になって後悔しても後の祭り・・・。
手放したくないのなら、なんとかしてどこかで保管するしかありません。
そんな人たちに最近人気なのが「レンタルルーム」です。
日常生活ではあまり活用しないものを収納している人が多いようです。
レンタルルームは好きな時に出し入れすることが可能で、しかも意外と低料金です。
ご自宅の納戸代わり・・・といったところでしょうか。
収納されている物は、シーズンオフのアウトドア用品、スポーツ用品、ひな飾りや五月人形などの節句用品、普段着ないけど捨てたくない服などが多いようです。
レンタルルームを利用することで、大事な物を手放さずに自宅に空間を生み出すことができます。
ちなみに、収納場所に不足する人以外にも、こんな利用方法もあります。
1.家の改築やリフォームなどで、一旦家財道具を運び出さなければならない場合
2.セキュリティも万全で低価格・・・ということから、バイクガレージとして利用している
また、利用するのは個人とは限りません。
法人にもレンタルルームは人気です。
その利用目的は、在庫の保管場所や書庫など。
最近は店舗を持たないインターネット通販専門のお店も増えているため、商品を保管する場所として活用されています。
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