~レンタルルーム~ 衣類や本の収納について
ジャケットやコートなどは冬は大活躍しますが、シーズンが過ぎれば場所をとる迷惑な荷物になってしまいます。
そんな場合に役立つのがレンタルルーム。
しかし、衣類を預けるためのレンタルルームを選ぶ場合には、注意しなければならない点があります。
まず、レンタルルームの種類を屋内型にするか屋外型にするかですが、衣類の収納には屋内型がお勧めです。
屋内型のレンタルルームは、温度を一定に保ち通気性のいい構造になっているので、環境も良くカビの発生も防いでくれます。
毛皮のコートや和服などのデリケートな衣類に適した専用の収納箱や、たたんだ際にできてしまう折り目やシワを防ぐために専用のハンガーを用意している業者もあります。
やむを得ず屋外型のレンタルルームを利用する場合は、衣装ケースなどに保管してカビや結露から衣類を守るように心がけてください。
防虫剤と除湿剤を忘れずに使用しましょう。
また、スペースを自由に使えるコンテナタイプなら、壁掛けラックやハンガーレールを取り付けて収納する事ができます。
革素材の衣類を預ける場合は、事前にクリーニングに出してから収納するようにしましょう。
仕事や趣味で増えてしまった本やCDなどの収納にも、レンタルルームは多く利用されています。
これらを保管するときにしてしまいがちなのは、次々と段ボールに詰め込んでしまう方法ではないでしょうか。
しかしこれでは、一番底にあるものを取り出す時に時間がかかってしまいます。
取り出しをスムーズにするために、箱の外に入っているものを書いておいたり、中身を写真にとって貼って置いたりするといいでしょう。
また、屋内型のレンタルルームには中身を記録してくれるサービスのある業者もあります。
本やCD専用ラックを用意している業者もあります。
屋外型のレンタルルームでコンテナタイプの場合は、自分で棚を置く事ができます。
本やCDが痛んでしまう可能性があるので保管には屋内型がお勧めですが、屋外型を利用する場合は包装などカビ対策をしっかりしておく事が大切です。
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老若男女問わず、趣味・レジャーへの関心が最近、高まってきています。
それにともない、シーズンオフのグッズの置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
大きな物はどうしても場所をとります。
買うときはそこまで考えていなかったものの、今になって後悔しても後の祭り・・・。
手放したくないのなら、なんとかしてどこかで保管するしかありません。
そんな人たちに最近人気なのが「レンタルルーム」です。
日常生活ではあまり活用しないものを収納している人が多いようです。
レンタルルームは好きな時に出し入れすることが可能で、しかも意外と低料金です。
ご自宅の納戸代わり・・・といったところでしょうか。
収納されている物は、シーズンオフのアウトドア用品、スポーツ用品、ひな飾りや五月人形などの節句用品、普段着ないけど捨てたくない服などが多いようです。
レンタルルームを利用することで、大事な物を手放さずに自宅に空間を生み出すことができます。
ちなみに、収納場所に不足する人以外にも、こんな利用方法もあります。
1.家の改築やリフォームなどで、一旦家財道具を運び出さなければならない場合
2.セキュリティも万全で低価格・・・ということから、バイクガレージとして利用している
また、利用するのは個人とは限りません。
法人にもレンタルルームは人気です。
その利用目的は、在庫の保管場所や書庫など。
最近は店舗を持たないインターネット通販専門のお店も増えているため、商品を保管する場所として活用されています。
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